百に合う?
ユリは漢字で『百合』と書く。
ふと、なんで百に合う?と思ったので調べてみた。
ユリは漢字で“百合”と書きます。いったいなぜこんな文字を当てるのでしょう?その秘密は、食品としてもおなじみ、ユリの球根“ユリネ” に有りました。なんとこのユリネ、1枚1枚むけるのです。これをりん片と言うのですが、その数がおおよそ100!これが“百合”の由来でした。
「ユリ」の漢字は6個あった!?「百合」の読み方は3個!? | 言葉の庭
「百合」「百合花」と漢字で表記される理由は、その根の形状が何枚もの
鱗片(りんぺん:魚のうろこのような形)が固まった様にみえることから
「百個の鱗片が合わさった植物」
という意味で「百合」になりました。
百合ってユリネの形状から来てるんですね!
ロマンチックなエピソードでもあるのかと思ってました…。
ユリネ…食べたことないなぁ。